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妊婦の引越し。避けるべきタイミングは?回りができるケアは?

カテゴリ
引越し
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30歳の主婦です。半年前の結婚を機に、彼が独身のときから住んでいた賃貸アパートに私が転居しました。2LDKでキッチンがあまり広くないので1年以内に引越しを考えています。子どもはすぐに欲しいとふたりとも考えているため、いつ妊娠するかわかりません。引越しと妊娠が重なってしまうと大変かなとは思うのですが、引越しの予定にあわせて妊娠できるかどうかわからないので、妊娠を優先にしたいと思っています。次の転居先を決めたら、今住んでいるアパートの家賃とできるだけダブらないように、無駄のない引越しを考えています。引越し先は市内か近隣の市に予定していますが、夫の実家が自営業のため、いつかは帰る必要もあり、それなら思い切って今の時期でも、という話も出ています。夫の実家に引越しするとしたら、車で4~5時間程度はかかると思います。引越しが妊娠と重なった場合、注意すること、夫や家族に頼んでおくべきことが知りたいです。

関連ワード
家族の引越し
2016/03/22 21:10

お部屋探しのプロからの回答1

  • 花山さくら
  • 花山さくら
  • 宅地建物取引士

妊娠初期の4ヶ月目ごろまでは引越しを避けた方が無難です。

ご結婚おめでとうございます。避妊はある程度自分でコントロールできますが、妊娠に関してはなかなかそうもいきませんから、不安ですよね。妊娠中に引越しを経験したママの経験談も含めてお答えします。

【妊娠は病気ではないとはいえ、個人差が大きいので引越しには要注意です】

よく知られていることですが、妊娠には安定期があり、だいたい5ヶ月目ごろからは流産の危険性が減少し、つわりもおさまって楽に動けるようになるといいます。しかし妊娠には個人差があり、安定期に入らずともつわりを感じない人もいれば、逆につわりがずっと続いてつらい状態のまま出産を迎えるという人もいます。また、流産のしやすさも、最初の子どもを妊娠したときにはわからないため、つわりがないからといって普段通りに生活しても大丈夫かというとそうもいえません。

引越しの予定を自分で変更できるのであれば、妊娠初期の4ヶ月目ごろまでは引越しを避けた方が無難です。何が優先事項になのかをしっかりと考えたうえで引越しのタイミングを考えましょう。

【家族に妊婦さんがいる引越しで周囲が気を配るべきこと】

自分の都合だけでは引越しの予定が変更できない場合もあると思います。そんなときは、遠慮せずに周囲の助けを求めましょう。引越し業者なら、梱包(こんぽう)や開梱(かいこん)作業をしてくれるオプションサービスがあります。無理せずにこうしたサービスを活用しましょう。自分がその場にいれば、指示を出せるので安心です。梱包(こんぽう)作業員はほとんどが女性ですが、念のため引越し業者の見積担当者に「梱包(こんぽう)作業は女性にお願いします」と伝えておくとよいでしょう。妊娠出産の経験者ばかりとは限りませんが、「妊娠中なので、お世話になってしまいますがよろしくお願いします」とあいさつしておけば、女性同士ですからわかりあえると思います。「ちょっとだけ邪魔な段ボール箱を移動しようとした」などささいなことが事故につながりますから、「その箱はこっちに置いてください」など、遠慮なく何でもお願いすることです。

2016/03/22 21:11

アパートとは集合住宅の意味を持つ英語「アパートメント(apartment)」の和製英語。名称が厳密に定義されているわけではありませんが、一般的には1階~3階建ての賃貸住宅を指します。 構造は木造や軽量鉄骨造りを指すことが多く、集合住宅の中でも比較的大規模で豪華なものは「マンション」と呼ばれ区別されています。その分、アパートは賃料が安く設定されていることが多いです。

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