神栖市の南向きの賃貸物件・賃貸マンション物件情報 970件

神栖市は古来、海に囲まれた島があるばかりの土地でしたが、海や利根川が運ぶ土砂が堆積して、鎌倉時代になると陸化が始まりました。そのため、農作物の育ちにくい半農半漁の地でしたが、昭和30年代後半に始まった鹿島開発で様相が一変、重化学コンビナートの街として発展し、現在に至っています。

鹿島神宮、香取神宮と並ぶ東国三社の一つである息栖神社があります。社伝によると、第十五代応神天皇の代に現在の神栖市日川に創建されたとされています。その後、大同2年（802年）に現在地である神栖市息栖に移転したと伝えられています。

市の中心を走る国道124号線を挟んで、西側には白十字総合病院、東側には神栖済生会病院という二つの大きな総合病院があり、急な病気や怪我にも安心して対応することができます。