一人暮らしに超便利!ディスポーザーのメリット・デメリットから、流せるモノ・流してはいけないモノを解説

一人暮らしに超便利!ディスポーザーのメリット・デメリットから、流せるモノ・流してはいけないモノを解説

ディスポーザーがどのような電化製品かご存知でしょうか? 名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何をする家電か知らないという方も多いかと思います。

本記事ではディスポーザーについて知っていただくため、仕組みやメリット・デメリットをまとめました。一人暮らしで自炊をされる方、料理好きな方は、この機会にぜひディスポーザーという電化製品の便利さを知っていただければと思います。

ディスポーザー付きの賃貸物件はこちらでお探しいただけます。どのような物件があるかだけでもご覧になってみてはいかがでしょう?

ディスポーザー付きの賃貸物件

ディスポーザーとは?

 一人暮らしに超便利!ディスポーザーのメリット・デメリットから、流せるモノ・流してはいけないモノを解説
出典:エマソン社 ディスポーザーAC105

ディスポーザーは、キッチンの流し台下に設置して生ゴミを粉砕処理する電化製品です。粉砕した生ゴミは水と一緒に排水管に流します。

ディスポーザーの歴史は古く、1928年にアメリカで開発され、日本で普及し始めたのは50年ほど前です。しかし、日本では下水処理の問題で一部の都市部のみでの普及に留まっており、近年になってようやく広く普及し始めました。

賃貸住宅にもディスポーザー付きの物件があります。メリットは後ほど詳しく解説しますが、生ゴミ処理が楽にできるため、自炊をされる方にディスポーザー付きの賃貸は非常におすすめです。

ディスポーザーのメリット

ディスポーザー付きのキッチンのメリットは、生ゴミを粉砕処理して水と一緒に流すことで悪臭を防止できる点です。

三角コーナーを使う場合、入れておいた生ゴミをゴミ箱に捨てたとしても三角コーナー自体に菌が発生してキッチンに悪臭が漂ってしまいます。ディスポーザーがあれば調理で出た生ゴミをすぐ流せるので悪臭が発生しません。

悪臭を防ぐためにゴミ袋に入れてゴミ箱に捨てる手間や水を切る手間などが省けるので、生ゴミの処理が楽にできます。夏場はゴミ箱に捨てた生ゴミから虫が発生することもありますが、ディスポーザーなら虫が発生しないのでキッチン周りを清潔に保てるのもメリットのひとつです。

ディスポーザーは生ゴミ自体を排水管に流すため、ゴミの量も減ります。生ゴミの排出量が減ればゴミ出しの回数を減らせますし、ゴミ袋の節約にもなるでしょう。

生ゴミの臭い対策は以下の記事で詳しく解説しています。ディスポーザーがあれば悪臭対策をする手間が省けるので楽です。

部屋まで生臭さが充満…ワンルームの生ゴミの臭い対策5個

ディスポーザーのデメリット

ディスポーザーの機種にもよりますが、ミキサーのような動作音や振動がするため使用する時間帯に気を遣います。動作音が大きい場合、早朝や深夜は使用を控えたほうがよいでしょう。

ディスポーザーは生ゴミを粉砕して処理するという構造上、動作音がするのはある程度仕方ありません。自分で設置するなら静音タイプを選べばよいのですが、賃貸でもともと備わっているディスポーザーが静音設計でない場合は使用する時間帯に気をつけてください。

費用面で言えば、ディスポーザーは定期的にメンテナンスが必要となるため、賃貸で備え付きの場合は維持費や管理費が発生する場合があります。ディスポーザー付きの賃貸場合、共益費にメンテナンス費が含まれていると考えておきましょう。

自炊をよくされる方であればディスポーザーが備え付きの賃貸に住むメリットはありますが、自炊をそれほどされない方は共益費が余計にかかってしまうため、費用面も考えた上で物件を選んでください。

ディスポーザーで流せるモノ

ディスポーザーは残飯、野菜くず、果物くず、小魚の骨、海藻類といった生ゴミであれば流しても大丈夫です。スイカやメロンの皮など厚みのあるものは数センチほどに切ってから流してください。

イカやタコなども流しても構いませんが、粉砕しにくいため処理に時間がかかる場合があります。たまねぎの皮など軽いものも粉砕に時間がかかる場合が多いです。

同じものを大量に投入するより、異なるものを混ぜて投入したほうが早く処理ができるというのを覚えておいてください。

ディスポーザーで流してはいけないモノ

ディスポーザーには牡蠣やサザエといった大きな貝類の殻、牛や豚の大きな骨などは流してはいけません。とうもろこしの皮など繊維質が硬いものも流さないほうがよいです。

また、ディスポーザーは熱湯に弱いため、流しに茹で汁などを捨てる時は注意してください。熱い液体を流す場合は冷ましてから流すか水と一緒に流すようにしましょう。

一般的な洗剤であれば問題ありませんが、塩素系洗剤を使うとディスポーザーが金属疲労を起こして漏水を引き起こす場合があります。ディスポーザーも使い続けていると臭いがしてきますが、その場合は塩素系漂白剤を使わずに食器用中性洗剤などを使うようにしましょう。

ディスポーザーをお手入れする時は”氷”を使ってください。一般冷蔵庫用の製氷機で作った氷を数個入れて流すと付着した汚れを落としてくれます。

ミカンやレモンなどの柑橘類の皮には消臭効果があるため、柑橘類の果物を食べた時にディスポーザーを使うと生ゴミ処理と消臭ができて一石二鳥です。

キッチンの設備もチェックして物件を選ぼう

調理をする上で生ゴミが出るのは避けられません。毎回生ゴミの臭い対策をするのは面倒ですし、特に夏はきちんと処理しないと臭いだけでなく虫が発生するので生ゴミは厄介です。

ディスポーザーがあれば生ゴミを楽に処理できて臭いや虫の発生を防止できるので非常に助かります。なくても困らない設備ではありますが、自炊をするならあったほうが便利です。

自炊をされる方は、ディスポーザーの有無などキッチンの設備もチェックして物件を選んでいただければと思います。調理にかかる時間を節約するためにディスポーザー付きを条件にするのも賃貸のひとつの探し方です。

おわりに

ディスポーザーを使ったことがない方も多いかと思いますが、一度使ってみるとすごく便利であることがおわかりいただけることでしょう。賃貸に求める条件はいろいろあるかと思いますが、自炊をされる方はディスポーザーも条件に入れて賃貸を探してみてください。

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