一人暮らしはいろいろとお金がかかるものです。光熱費や水道代が思ったより高いと、「節約しないとなぁ…」と思いますよね。
そこで本記事では、一人暮らしで役立つ節約グッズを特集します。長く使うほど節約効果が高まる節約グッズを7つピックアップしたので、一人暮らしの生活費を節約したい方は使ってみてはどうでしょう?
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一人暮らしは意外とムダが多い
家族で暮らしていると節約はしやすいですが、一人暮らしの節約は難しいですよね。一人分の食材を買うにしても割高になりますし、電気も一人分だけ使うのは非効率です。
一人暮らしは意外とムダが多いので、グッズなどを使って節約をしましょう。ちょっとした工夫でムダを減らせますし、続けることで効果が出てきます。
これから紹介する節約グッズなどを使って、一人暮らしのムダをなくしていきましょう!
一人暮らしで役立つ節約グッズ
ソーラーチャージャー
基本的にスマホの充電は毎日するので、消費電力もばかにならないですよね。節約するのであれば、ソーラーチャージャーを使ってみてはどうでしょう?
こちらはモバイルバッテリーですが、家で使っても構わないのですし、もちろん外出時にも使えるので一石二鳥です。太陽光で充電すればその分の電力を節約できます。
断熱カーテン
実は、夏の熱気や冬の冷気の大部分は窓から伝わってくるとご存知でしたか? 窓は住宅の外装の中で最も薄いので、熱気や冷気が室内に侵入する経路となります。
そこでおすすめしたいのが、断熱カーテンです。窓から入ってくる熱気と冷気を遮断し、冷房や暖房で調整した室温が外に逃げにくくなるため、光熱費の節約につながります。
遮熱と断熱がありますが、熱気と冷気の両方を遮断するのであれば、断熱性能を持ったカーテンを選びましょう。遮熱だと熱気しか対応できないので、その点に注意してください。
節水シャワーヘッド
出典:タカギ(takagi) シャワーヘッド キモチイイシャワピタT
シャワーは結構ムダが多いです。節水のために一回止めて再び出すと、温度が下がって冷たくなりますし、かといって緩めにしたら熱くなりすぎたりするので、調整が難しいですよね。
こちらのシャワーヘッドに交換すれば、ワンタッチでお湯を止められるので、節水に効果的です。シャワーヘッドの下にボタンがあるので、目をつぶったままでも操作できます。
トイレの節水
トイレの水もムダが多く、何も対策をしないまま使うと余計な水道料を払うことになります。大と小を使い分けるのはもちろん、グッズで対策をしておきましょう。
こちらのグッズは、トイレタンクに設置することで1回約5リットルもの節水ができます。年間の節水目安は約20,000円です。
使用頻度やトイレのタイプによって節水に効果は変わりますが、設置するだけで水のムダを減らせます。ロータンク専用なので、購入する際は、ご自宅のトイレに設置できるか確認してくださいね。
冷蔵庫カーテン
冷蔵庫は開けるたびに冷気が外に出てしまい、また設定温度に戻すために電力を消費してしまいます。冷蔵庫は完全に開けないと取り出せないので、ちょっとだけ開けて冷気を逃さないようにするというのは難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが冷蔵庫カーテンです。冷蔵庫の中にカーテンを設置することで、冷気が外に逃げるのを防ぎます。
カーテンが壁になって冷気が漏れにくくなるので、冷蔵庫の光熱費節約に効果的です。
電気カイロ
出典:電気カイロ OCOOPA 1台2役 軽量モバイルバッテリー
寒い冬はカイロが欲しくなりますが、毎日使うと結構な費用になります。それに使い捨てカイロはもったいなく感じますよね。
電気カイロなら繰り返し使えるので節約になりますし、カイロを捨てる罪悪感からも開放されます。見た目がオシャレなので、パット見ではカイロと気づかれません。
しかもこの電気カイロ、モバイルバッテリーを兼ねているので、スマホの充電もできます。寒くなったらカイロとして使い、スマホの充電が減ったらモバイルバッテリーとして使える、一台二役のスグレモノです。
ウォッシングボール
出典:JS フリオン ウォッシングボール 洗濯用(ネット付)
ウォッシングボールは洗濯機用のグッズで、洗剤の洗浄力を高めてくれます。少量の洗剤でも高い洗浄力を発揮するので、洗剤の節約になります。
洗剤は意外と減りが早いですよね。ウォッシングボールで使用量を半分にすれば、洗剤の購入費を節約できます。
節約グッズは続けて使うことが大事
節約グッズがすぐにダメになると元を取れません。耐久性が低いと、節約になるどころか購入費の方が高くついてしまいます。
また、せっかく買っても続けて使わなければ意味がありません。買ったばかりの時は使いたい気持ちがあるので毎日使いますが、徐々に面倒くさくなって使わなくなってしまいます。それでは節約にならないですよね。
なので、節約グッズは続けて使うことが大事です。設置や操作に手間がかからない節約グッズを選ぶのも続けるポイントなので、続けて使えるかを考えたから購入しましょう。
おわりに
生活を見直してみると、意外とムダが多いことに気づくはずです。今回紹介したような節約グッズを使うことでムダを減らすので、一人暮らしの生活費を抑えるためにぜひ使ってみてくださいね。
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