一人暮らしは健康管理が大事!ヨーグルトメーカーで毎日ヨーグルトを食べよう!選び方のポイントとおすすめ5選

一人暮らしは健康管理が大事!ヨーグルトメーカーで毎日ヨーグルトを食べよう!選び方のポイントとおすすめ5選

手作りヨーグルトは、ヨーグルトメーカーを使えば簡単に作れます。最近のヨーグルトメーカーには低温調理器としての機能を備えているものもあるので、味噌や麹(こうじ)といった発酵食品作りができるのも魅力です。

本記事では、ヨーグルトメーカーを選ぶ際のポイントと、おすすめの機種5つをご紹介します。健康のために毎日ヨーグルトを食べている方は、ヨーグルトメーカーで手作りに挑戦してみてはいかがでしょう?

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ヨーグルトメーカーは低温調理や甘酒を作れる機種もある

最近のヨーグルトメーカーは機能的で、ヨーグルトだけでなく甘酒を作れる機種も登場しています。さらには、低温調理器として使える機種もあるなど、単なるヨーグルトメーカーの枠を越えてきました。

ヨーグルトを毎日食べると、それなりの出費になります。ヨーグルトメーカーは高い調理器具ではないので、数ヶ月使えば元を取れるでしょう。ヨーグルトを買い忘れても自宅で作れるので、毎日食べる方にはヨーグルトメーカーの使用をおすすめします。

ヨーグルトメーカーの選び方ポイント

ヨーグルトメーカーは、牛乳パックごとセットして作るタイプと、材料を専用容器にセットして作るタイプがあります。

「牛乳パックタイプ」は簡単で、1リットルの牛乳パックをセットするだけです。作る量が1リットルで固定されるのがデメリットですが、雑菌が混入しにくいという特徴があります。

「専用容器タイプ」は各機種で容量が異なり、好みのサイズを選べるのがメリットです。低温調理や甘酒を作れるのはこのタイプで、メーカーによって機能が異なります。

いずれのタイプを選ぶにしても、「温度調節機能」と「時間調節機能」があると便利です。簡易な機種ではこれらの機能は付いていません。過発酵を防いだり好みの硬さに調節したりするのに必要なので、両機能があるか確認しておきましょう。

また、温度調節の幅も機種によって異なるので、その点も要確認です。甘酒を作るには60〜65℃の高温での調理が必要となります。

ヨーグルトメーカーのおすすめ5機種

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム

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出典:アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム

「牛乳パックタイプ」で、かつ温度調節と時間調節ができる機種です。温度は25〜65℃に対応しており、1℃刻みで調節できます。タイマーは1〜48時間に対応。

22種類のレシピブックが付いていて、ヨーグルトをはじめ、水キムチ、納豆、クリームチーズ、梅シロップ、甘酒、ローストビーフなどを作れます。

アイリスオーヤマの製品は、価格がリーズナブルでありながら機能的であるのが特徴です。本機種もその例に漏れず、手頃な価格でヨーグルト以外の調理もできるので、コスパが優れています。

i-WANO (岩野) ヨーグルトメーカー

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出典:i-WANO (岩野) ヨーグルトメーカー

こちらも「牛乳パックタイプ」で、温度調節(20〜70℃)と時間調節(1〜99時間)の機能が備わっています。アイリスオーヤマの製品と比べると、温度調節と時間調節の幅が少し広いのが特徴です。

操作が非常にシンプルで、必要な付属品が揃っているので、牛乳があればすぐにヨーグルトを作れます。

TANICA YS-01

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出典:TANICA YS-01

専用容器(1,200ml)で作るタイプのヨーグルトメーカーです。温度は25~70℃ 、時間は1~48時間(30分単位)で調節できます。

カスピ海ヨーグルト・ケフィアヨーグルト・生クリームヨーグルト・豆乳ヨーグルトなどを作れる、本格的なヨーグルトメーカーです。76品目のレシピが付いていて、ヨーグルト以外にもさまざまな発酵食品を作れます。

クビンス ヨーグルト & チーズメーカー KGY-713SM

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出典:クビンス ヨーグルト & チーズメーカー KGY-713SM

「専用容器タイプ」のヨーグルトメーカーで、容量は最大2,000mlです。温度調節は20〜65℃、時間調節は1〜99時間に対応しています。

本機は、チーズ作りにも対応しているのが特徴です。ヨーグルトはもちろんのこと、チーズメーカーとしても使えます。

デザインがスタイリッシュで、いい意味でヨーグルトメーカーらしくありません。見た目にもこだわりたい方におすすめです。

山善 ヨーグルトメーカー

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出典:山善 ヨーグルトメーカー

専用容器の容量が1,000ml、温度調節は25〜65℃、時間調節は1〜48時間に対応しています。白くシンプルなデザインは潔いですね。

ヨーグルトはプレーン・カスピ海・ケフィアの3種類、ほかには京風白味噌、納豆、塩麹、醤油麹、甘酒の合計8種類の調理に対応しています。付属の小分けボトルで少量だけ作ることも可能です。

ヨーグルトメーカーでヨーグルト作りを楽しもう!

ヨーグルトは育てる感覚で楽しめるので、一度やってみるとハマる方が多いです。ヨーグルトメーカーを使えば簡単に作れるので、料理が苦手でも心配ありません。

低温調理器ができるヨーグルトメーカーを選ぶと、味噌や麹(こうじ)、醤油といった発酵食品作りも楽しめます。既成品を買うのもいいのですが、自分で作った発酵食品を食べるのはまた格別です。

低温調理で安全に発酵食品を作れるので、ぜひ試してみてください。

おわりに

ヨーグルトメーカーの価格帯は安い機種で3,000円くらい、高い機種でも10,000円くらいなので、高価な家電ではありません。3,000円台のヨーグルトメーカーであれば、すぐに元を取れるでしょう。

手軽にヨーグルト作りを楽しめるので、自炊をされる方にもされない方にもおすすめです!

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