管理人常駐(かんりにんじょうちゅう)
管理人常駐とは
管理人常駐とは、管理形態のひとつで、管理人が常に駐在して(場合によっては住み込みで)業務を行うこと。管理人が常駐しているので「隣人がうるさい」「電灯が切れている」「家賃の相談をしたい」等、何かあったときでもすぐに対応してくれるのが魅力です。
しかし、管理人の勤務時間が長くなるため、数ある管理形態のなかで最もコストが高くなります。戸数が多いマンションならば気になりませんが、小規模のマンションだと一戸あたりの負担額が大きくなります。
管理人常駐にまつわるトリビア
管理人常駐の他に、管理人が通勤する「日勤管理」、管理人が定期的に巡回する「巡回管理」、そして管理人を置かずに清掃員を雇う「自主管理」があります。管理人の勤務時間が少ないほど管理費が少なくなりますが、そのぶんマンションの維持管理は疎かになってしまうので注意しましょう。
また常駐といっても夜間や休日は対応してくれないところもあります。万が一に備えるためにも、あらかじめ管理形態について詳しく訊いておきましょう。
管理人常駐と引っ越しのカンケイ
管理人常駐のメリットとして最も大きいのは、セキュリティが高まるという点です。
オートロック方式のエントランスであっても警備は万全と言えません。住民の後ろにぴったりとくっつくことで誰でも容易に侵入できます。しかし、エントランスに管理人が常駐していれば、このような不正侵入を未然に阻止することが可能です。
小さなお子様がいるご家庭はもちろん、女性の一人暮らしに適した管理形態と言えるでしょう。