貝塚市の住みやすさ | キャッシュバック賃貸

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貝塚市の住みやすさ

総合評価
4.224.22
(全160件)
  • 交通アクセス
    4.464.46
    (13件)
  • 子育て環境
    3.833.83
    (6件)
  • 街並み
    4.094.09
    (11件)
  • 自然環境
    3.673.67
    (3件)
  • イベント
    4.174.17
    (12件)
  • 文化芸術
    4.004.00
    (3件)
  • グルメ
    4.424.42
    (12件)
  • ショッピング
    4.564.56
    (9件)
  • 医療機関
    4.414.41
    (17件)
  • 娯楽施設
    4.294.29
    (7件)
  • 公的支援
    5.005.00
    (3件)
  • 教育機関
    4.104.10
    (10件)
  • 治安
    4.004.00
    (7件)
  • 歴史
    3.913.91
    (11件)
  • ドラマロケ地
    4.604.60
    (5件)
  • 有名スポット
    4.174.17
    (6件)
  • 出身有名人
    4.204.20
    (20件)
  • その他
    3.803.80
    (5件)

約九万人が暮らす街、貝塚市。住宅街の住みやすさは?

大阪府貝塚市と言ったら……ぱっと思い浮かぶ人は地元の方以外ではそうはいませんよね。
少し詳しい人だったら、甘納豆や水なす、工芸品だったら全国シェアNo.1の和泉櫛や水間焼があると答えられるかもしれませんが、よく知らない人には地味な野菜ばかり育てている街なのかと思われてしまいそう。それでも約九万人が暮らし、近隣の大都市へ通勤する人もいますが、どちらかといえば市内や岸和田市などの地元企業に務める人が多いという貝塚市。結構有名どころの支社がある市なので、中心部は賑わっているそうです。
東洋の魔女と呼ばれた日紡貝塚女子バレーボールチームの本拠地だと言えばピンとくるひともいるかもしれませんが、実際の住みやすさには今ひとつイメージが及びません。バレーボールのまちを推進しているけれど、住んでいる人全員がバレーボールをしているわけでもないし……。
そんな貝塚市の住宅街が実際どんなところなのか、住民に詳細なアンケートを取って本当のところを教えてもらいました。

貝塚市の街並み

貝塚の街並みは、海水浴場と工場地帯、手付かずの自然と古くからの町並み……典型的な田舎とは違うようです。

沿岸部には鉄道沿線を中心に住宅地が広がり、臨海部には工場地帯もある町並みを形成しています。(30代/男性/無職)

大阪府貝塚市は、お寺や神社がとても多く、古きよき街並みが今でも残っています。(20代/男性/契約・派遣社員)

幹線道路沿いにロードサイド店舗がたくさんあり、日用品の買い物が便利な街です。(20代/男性/学生)

つまり、新興住宅地へ引っ越してきた人も古き良き町並みを満喫でき、お寺参りや神社参拝をしに行く場所には困らない、ニュータウンあり田畑あり、海と山が両方揃っているバラエティ豊かに暮らせる土地なんですね。いいところに歴史的文化財を挙げた人が多かったように、昔ながらのお寺や神社と馴染んでいる日本らしい街のようです。ひとつ気になったのは方言のこと。大阪は南へ行くほど方言がきつくなり、北へ行くほど関西弁が柔らかい言い方になるそうですが、穏やかな街のあちこちできつい関西弁が飛び交っているということでしょうか?少し覚悟をしていったほうが良さそうです。

貝塚市の交通アクセス

交通アクセスはどのような状況なのでしょうか?アンケート結果では、南海電鉄とJRのふたつが主な交通手段が挙げられているようです。

市内を南北に南海本線とJR阪和線が通っていて、大阪都心部へとアクセスされています。また他にも、水間鉄道水間線も市内の交通を担っています。(30代/男性/無職)

阪神高速湾岸線や阪和自動車道が通っているので、車でのアクセスがしやすいです。(10代/男性/学生)

国道26号や170号などの大通りが通っているため、大阪府内からのアクセスがしやすいです。(20代/女性/専業主婦・主夫)

関西国際空港から電車で約15分というのがとても便利ですね。国道も通っているので、大阪府内からのアクセスも良好だそう。
車でも楽に訪れられるし、JR阪和線の2駅と南海本線の貝塚駅を中心に鉄道路線が充実しているとのことなので、移動に不便はなさそうです。

貝塚市の有名スポット

古い街には古い歴史あり。やはりアンケート回答の多くはお寺と温泉、そして海水浴場が三大有名スポットのようです。

二色の浜海水浴場があります。季節によって観光客の数が違いますが、夏場は人出で一杯です。(30代/男性/会社員)

明治乳業ヨーグルト館があり、ヨーグルトや乳酸菌について学べ、工場見学も出来ます。(10代/男性/学生)

奥水間アスレチックスポーツやそぶら貝塚ほの字の里といったレジャー施設があります。(20代/女性/専業主婦・主夫)

太平洋に近い場所に位置する市なので、夏の海水浴場や潮干狩り、温泉は定番でしょうが、意外なことにヨーグルト工場見学や自然遊学館、江戸時代に日本一優れた望遠鏡を創った岩橋善兵衛にちなんだ天文施設など、大人も子どもも学べる文化施設も多いようです。
それでもやっぱり魅力的なのは自然との触れ合い。和泉葛城山のハイキングや、夕日が綺麗な二色浜公園が大人気だそう。20台のだんじりが行き交う秋のだんじり祭や感田神社の夏の太鼓台祭り、貝塚三夜音頭を見逃してしまっても、往来の古き日本の姿を残した寺内町をゆっくり散歩し、744年に開山したという荘厳な水間寺へ参拝するだけでも、貝塚市の魅力が伝わってくるでしょう。

自然と暮らし、自然を学べる街、貝塚市に住んでみては

夕日が沈む海、子どもも大人も夢中な潮干狩り、こんもりと木々の生い茂る山々、紀伊半島にはそんなイメージがありますが、貝塚市は立派な文化都市。
お寺や古墳もあれば、だんじりで賑わい、三大法会には全国から人が集まり、文化会館でたっぷり学んだあとはゆっくり温泉。
もちろん貝塚市民全員がそんな生活をしてはいませんが、たけのこ祭りや花いっぱい運動のコスモス定植会なんてイベントを聞けば、自然と親しむ暮らしをしているのが分かりますね。毎日がリゾート暮らしになるかもしれません。

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