洗面化粧台の賃貸用語解説 | キャッシュバック賃貸

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難しい専門用語の多い賃貸・住宅関連の不動産用語を分かりやすく解説します。お部屋探しやお引越しにお役立てください。

洗面化粧台(せんめんけしょうだい)

洗面化粧台とは

洗面化粧台は、洗面や化粧、ヘアスタイリングができるように設計された化粧台です。上半身をすっぽり映せる鏡、ライト、収納棚、水道、洗顔ボウルが一体となった縦長の形状です。洗髪ができるよう蛇口がホースシャワーになっており、洗顔ボウルが広くつくられたものを洗髪洗面化粧台といいます。しかし洗髪洗面化粧台と洗面化粧台の線引きはあいまいなので、呼び方の違いでどちらも同じと解釈する方も少なくありません。

洗面化粧台にまつわるトリビア

洗面化粧台は設計段階で物件に組み込まれているものと、後付け可能なユニットタイプのものがあります。ユニットタイプの場合、経年劣化しても工事の必要なく、まるまる取り替えることができます。大きさや材質、機能によって金額に差はありますが、大体2万円~50万円ほどで購入することができます。
洗面化粧台はシャンプードレッサーとも呼ばれますが、これは本来TOTOの登録商標なので正式名称は洗面化粧台です。

洗面化粧台と引っ越しのカンケイ

洗面化粧台は、洗面やヘアセット、メイクアップがしやすいようさまざまな機能が加えられています。鏡を照らすためのライトはもちろん、ドライヤーやヘアアイロンを接続するためのコンセントもついています。コンセントが洗面化粧台や洗濯機の裏に隠れてしまうことはよくあるので、これは大変便利です。また、水栓は泡のついた手でも開閉しやすいようレバータイプになっているものも多いです。またお湯を使用した場合も問題なく使用できる鏡の曇り止め機能がついているものもあります。

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