入居申込書の賃貸用語解説 | キャッシュバック賃貸

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難しい専門用語の多い賃貸・住宅関連の不動産用語を分かりやすく解説します。お部屋探しやお引越しにお役立てください。

入居申込書(にゅうきょもうしこみしょ)

入居申込書とは

その名の通り、入居の申し込みをする書類のことです。契約書ではありません。貸し主はこの申込書を元に、入居希望者の承認をします。
入居申込書は不動産会社それぞれで作成されていますが、だいたいは、入居希望者の住所・氏名・電話番号などの連絡先・年収・勤務年数などを記入するものになります。さらに、一般的には連帯保証人を記入する欄があります。
ここに書かれた連帯保証人の方に確認の電話がかかる場合があるので、あらかじめ伝えておくと安心です。

入居申込書にまつわるトリビア

不動産会社は、入居申込書を受けとると他の人にその物件を紹介することをやめ、大家さんへ入居審査の依頼をします。なので、軽々しくキャンセルをするのは後々のトラブルの原因になりかねません。
もし、いくつかの物件を比較検討中ならば「キャンセルの可能性があること」を伝え、なるべく早く返答するようにしましょう。
不動産会社によっては、各項目の記載事項について、勤務先等へ確認の電話をすることがあるので、年収や勤務年数など、虚偽の記入はしないようにしましょう。

入居申込書と引っ越しのカンケイ

入居申込書は、不動産会社が大家さんに「こういう人が入居希望ですよ」と伝えるための書類です。大家さんから承認が得られるまでは契約はできませんので、OKをもらうためにもできるだけ詳細に記入しましょう。
他に、申込書と一緒に提出を求められる書類は、住所を確認できるもの・収入証明(源泉徴収票または納税証明書)・学生の方は学生証などです。申し込みの時点でまだ連帯保証人が決まってないという場合は、不動産会社にその旨を伝え、保証人見込みの人を記入しておきましょう。

入居申込書に関連する賃貸用語