二人が生活する新しい住宅!どちらの意見を尊重して決める?
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二人で暮らす新居には様々な願望を取り入れたいものですよね。快適に暮らせるように間取りや家賃、構造や周辺状況の問題など様々な情報を加味した上で決めなければなりませんが、最終的に物件を決めるのはどちらになるのでしょうか。お互いに意見を尊重し合うとはいえ、どちらかが言った意見によって変わるのではないでしょうか。
というわけで、二人で暮らす時の新居はどちらの意見で決めるかアンケートを取ってみました。
カップルで新居選びをする際の決定権は自分?恋人?
- 1位
- 自分
- 60
- 2位
- 相手
- 40
自分で決めた方がお互いに良い?自分に決定権がある人は6割!
アンケートの結果によると、6割の人が新居を決める時には自分に決定権があると回答していました。
お互いに意見を出し合うとはいえ、新居に住む上でどちらが家に長くいたり設備を有効的に使っていくのかで決める傾向にあることが見て取れました。相手としては恋人が暮らしやすいならそれでいいとも感じているようで、買い物や快適に生活する為にこだわっていきたいという考えが多くあるようです。決して一人で決めるわけではないでしょうし、快適に暮らす為なら生活しやすいようにこだわっていくのも頷けます。
互いの意見を尊重し合い、最終的にはどちらかに決定権を譲る?
次いで相手に決定権があるという人は4割でした。なぜ相手に決定権があるのか、理由を紹介していきます。
相手に決定権があるというよりも、お互いにこだわりたいところをある程度満たしていれば納得してしまうので相手に任せると考えているようでした。尊重し合うということは変わらず、最終的には大黒柱となる男性や家賃を支払う方に決定権を譲るというものでした。
意見が分かれたとしても住む分にはそこまでデメリットがないようなので、お互いに譲り合う部分がありそうです。
どちらにしても二人が納得出来るような新居でなければならない?
アンケートの結果では一貫してお互いに意見を尊重し合って決めるという考えが見て取れました。
相手には相手の、自分には自分のこだわりたい部分があるのは必然のように思えますし、お互いに快適に生活していく為にはどこかで情報する必要性が感じられます。
また、家賃を支払ったり家にいる時間が長い方に従う傾向もあり、二人で効率良く暮らしていく為には役割分担を決めておいた方がスムーズに物件を決められるかもしれません。賃貸ならまだしも新居なので、お互いに後悔しないように十分に相談し合った方がよさそうですね。
- 調査期間
- 2015年1月27日〜2月10日
- 調査対象
- 全国の女性(年齢不問)
- 有効回答数
- 100
- 関連ワード
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