ロフト付き物件。どう使ってる?
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数ある物件の中にはロフトがある住宅があります。より立体的な住宅として好んでその物件に住む人もいますが、実際にロフトがあったらどのように活用していくのでしょうか。ロフトがあるということは上ったり下がったりしなければならないので、その労力を面倒に感じる人もいますよね。
というわけで、ロフト付きの住宅に住むならロフトをどのように活用するかアンケートを取ってみました。
ロフト付き物件に住んだら、ロフトはどう使う?
- 1位
- 収納
- 55
- 2位
- 寝室
- 36
- 3位
- 仕事や趣味の部屋
- 9
- -
- その他
- 0
昇り降りが面倒?ロフトを収納目的で使う人は5割以上!
アンケートの結果によると、約5割以上の人がロフトを収納に使うと回答していました。
最初のうちはロフトがあることを楽しみたいところですが、時が経ってくると逆に昇り降りが面倒に感じてくる傾向が見て取れました。
それならあまり昇り降りしないように使わない物などを収納していく方が、他の部屋を広く使えて便利だと感じているようです。使わないものを部屋に置いておくのは単にスペースを狭くしてしまうだけなので邪魔になりやすいですが、ロフトを利用していくのが賢い収納のやり方なのかもしれませんね。
昇り降りの頻度を考えると寝室や趣味などに使った方が良い?
そして次に多かったのは寝室に使うという回答であり、わずかに仕事や趣味の部屋に使うという人もいました。
ロフトだと収納するのにも苦労してしまう部分があるようで、それなら最もプライベートな空間を見られないように寝室として使うと考えているようです。また、人に見られたくないような趣味でもロフトがあれば誰かに見られにくくなるので趣味として使ったりする人もいました。
昇り降りが出来る利点として下から見上げてもなかなか内部の様子が見えないのが大きなポイントになりそうです。
逆に昇り降りが出来る利点を活かした活用法を実践する?
アンケートの結果では半分以上の人が収納に使うと回答していましたが、寝室や趣味、仕事に使うという人も多くいました。
ロフト付きの住宅に憧れる人も多いでしょうが、実際に暮らしてみると昇り降りなどで意外と不便に感じているようでした。ですが、逆に下から見えにくいことを利用したり、収納に使うことで生活するスペースを広くするなど様々な場面で活用している傾向にあることが見て取れました。
ロフトならではの活用法を編み出せば一般的な住宅に住むより快適に暮らすことが出来るのかもしれません。
- 調査期間
- 2015年1月27日〜2月10日
- 調査対象
- 全国の男女(年齢不問)
- 有効回答数
- 100
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