遠賀郡芦屋町周辺の特徴
遠賀川の河口両岸に町域がある遠賀郡芦屋町は、西岸地域の大半を航空自衛隊芦屋基地と芦屋競艇場の敷地で占めるという特徴を持っています。その地域には玄海国定公園に指定されている響灘や、芦屋海水浴場が町の北側に、その他の地域では北九州市のベッドタウンとして住宅地の開発が進められています。ただし町内にはバス以外の交通機関がなく、高速道路も走っていないことから利便性は少々劣るので、北九州市に毎日通勤する方よりも海沿いの町でのんびり暮らしたいという方などに人気を集めています。
遠賀郡芦屋町に住んだことがある人の口コミ
| イベント | | 大正時代から続く伝統のある花火大会「あしや花火大会」があります。県内でも3本の指に入るイベントで、特に大玉や水中花火は迫力満点です。また遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見所のひとつです。 女性/10代/学生/居住期間1〜2年 |
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| 子育て環境 | | このエリアには、芦屋海水浴場があり夏には海水浴が楽しめ、のびのびと子育てができます。住宅街の中にも、岡湊神社や中央公園など子どもが思いきり遊べるスポットが充実しています。芦屋町図書館があり子ども用の本もレンタルできます。 女性/20代/学生/居住期間1年未満 |
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| 歴史 | | 芦屋町は弥生時代後期は「岡の津」と呼ばれて、三大軍港の一つでした。江戸時代には廻船問屋などが建ち並び活気づいていました。明治時代初頭からは築豊炭田の積出港として反映しました。現在の芦屋町ができたのは1873年のことです。 男性/30代/公務員/居住期間1年未満 |
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