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国立駅の南口から大学通りを中心に放射線状に美しい街並みが広がっています。この大学通りを外れると閑静な住宅地がありますが、条例で建物の高さや使用する色まで指定されているので景観と都市環境が守られています。

国立市はドラマのロケ地としてもよく使われています。一橋大学は、「梅ちゃん先生」、「ＣＯＮＴＲＯＬ〜犯罪心理捜査〜」、「ヴォイス〜命なき者の声〜」などで登場しますし、「ブラックマンディ」や「特上カバチ！！」、「謎解きはディナーのあとで」では、国立市役所が撮影に使われました。

JR東日本の中央本線と南武線が通っており、都内の他の市や神奈川県からのアクセスがしやすいです。また、中央自動車道も走っていて、国立府中インターチェンジを利用できます。