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播磨町出身の浜田彦蔵は、幕末、乗船していた船の難破によりアメリカ船に救助され、アメリカに渡りました。日本の開国後、駐日公使ハリスの通訳として帰国し、その後日本最初の日本語新聞「海外新聞」を発行しました。

播磨町では地域で子育てをする家庭に対して、様々な事業を実施しています。町内に数カ所ある子育て支援センターでは、臨床心理士による育児相談会を定期的に実施します。また「はりまフォトバースデイ事業」においては、お誕生日を迎える子どもの健やかな成長を祝い、町内の写真館等で無料撮影できる「新生児誕生記念写真撮影券」を交付します。

播磨町にはふたつの高校があります。どちらも県立で、播磨南高校と東播磨高校です。播磨南高は海のすぐそばにあり、東播磨高は内陸側にあって、それぞれ「はりなん」「ひがはり」と呼ばれています。