近隣の駅でバス・トイレ別、2LDKの賃貸物件を探す
バス・トイレ別の賃貸物件とは
バス・トイレ別の賃貸物件は、建物の構造上浴室とトイレが間仕切りされています。こうすることによって風呂の湿気がトイレに流れてくることもなく、トイレの使用後の匂いを浴室で感じることもありません。またお風呂に入るたびにトイレマットや便器カバーをその都度付け外しするのも面倒ではないでしょうか。快適な生活をするためには、バス・トイレ別というのは大きなポイントかもしれませんね。
間仕切りされていることによって「リラックスできる」「空間が広く感じられる」といったメリットもありますし、家族がいる場合には風呂とトイレを同時に利用できるというのは大変便利です。朝の慌ただしい時間に誰かがシャワーを浴びていると他の人がトイレを使えないというのは困りますね。一人暮らしでも、友人や恋人が遊びに来た時のことを考えると、やはりバス・トイレ別の方が使い勝手がいいでしょう。
2LDKの賃貸物件を選ぶ際の注意点
2LDKの賃貸物件を選ぶ際の注意点として「築年数」が挙げられます。間取りにも流行というものがあり、日本では2Kから2DKそして2LDKというように徐々にキッチンスペースが広くなっている傾向があります。ダイニングキッチンが登場したのは昭和50年代の後半で、リビングダイニングキッチンが主流になったのはさらにそのあとです。今でこそリビングダイニングキッチンは10畳以上(2部屋以上の場合)と不動産公正取引協議会連合会によって定められていますが、築年数が古い物件はキッチンスペースの標準が狭かったため、不動産会社によっては当時では広かった8畳クラスの物件も2LDKと表記しているケースがあります。同じ2LDKでもそれぞれ広さや部屋の配置が異なるので、広告や見取り図を見るときはよくチェックしてください。
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