高見橋駅周辺の特徴
高見橋駅は鹿児島市電が通り、駅名にもなった高見橋の下を甲突川が錦江湾に向かって流れています。路線沿いには県道21号線が通っており、そこから国道3号線をはじめとする様々な道路に合流できるので、車での移動もしやすくなっています。店舗や施設も充実しており暮らしやすい環境です。徒歩圏内にはダイエー鹿児島中央店や鹿児島東急イン、鹿児島中央郵便局にアミュプラザ鹿児島、鹿児島銀行中央支店などの店舗や施設があります。
角部屋の賃貸物件とは
角部屋は「東・南向き」など少なくとも2つ以上の方角で建物の外部と接しています。このため、部屋の向きにもよりますが室内に差し込む日照時間が比較的長く、もしも直射日光がまぶしいようなら1面からの光をカーテンで遮り、もう1面からの自然光を取り入れるといったこともできます。
風通しも同様、二方向に窓やベランダがあれば家の中を自然の風が吹き抜けるため換気性に優れています。
次に生活音の問題ですが、角部屋に人気がある理由は「壁の一方向でしか隣家と接していない」という構造的な特徴上、もしも隣家の生活音が気になるようなら、その方角の壁に大型家具を集中させる・逆の方向にある部屋を寝室にするなど、自宅内の工夫である程度の問題なら解消できる点にあります。
生活環境に敏感な方、他人の気配に敏感な方でしたら、特に角部屋のメリットを感じていただけるのではないでしょうか。
2LDKの賃貸物件を選ぶ際の注意点
2LDKの賃貸物件を選ぶ際の注意点として「築年数」が挙げられます。間取りにも流行というものがあり、日本では2Kから2DKそして2LDKというように徐々にキッチンスペースが広くなっている傾向があります。ダイニングキッチンが登場したのは昭和50年代の後半で、リビングダイニングキッチンが主流になったのはさらにそのあとです。今でこそリビングダイニングキッチンは10畳以上(2部屋以上の場合)と不動産公正取引協議会連合会によって定められていますが、築年数が古い物件はキッチンスペースの標準が狭かったため、不動産会社によっては当時では広かった8畳クラスの物件も2LDKと表記しているケースがあります。同じ2LDKでもそれぞれ広さや部屋の配置が異なるので、広告や見取り図を見るときはよくチェックしてください。
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