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東京メトロ東西線南砂町駅は日本橋駅まで10分と通勤に便利です。 また、都営バスや自転車を使って都営地下鉄西大島駅、ＪＲ総武線亀戸駅・錦糸町駅へのアクセスも可能です。都営バスの路線本数も多く、平日ピーク時には1時間15本と待ち時間も殆どありません。

東京メトロ東西線南砂町駅から徒歩10分位にトピレックプラザ・イオン、徒歩5分位にはスナモ南砂があり、日用品から食品まで日常のお買い物には困りません。 少し北に足を延ばして、丸八通りと明治通りをつなぐ砂町銀座商店街では毎月10日・20日・30日に「ばか値市」が開催され、多くの方で賑わいます。

江東区は江戸時代ごろにはまだ、陸地があまりありませんでしたが、南砂には「宝六島」という陸地がありました。江戸時代初めに砂村新三衛門により開拓が行われて、明治時代に至るまでは「砂村新田」と呼ばれ、江戸近郊の農業地帯でした。当時は海岸線に近く海苔や牡蠣の養殖も行われていました。その後行われた埋め立てにより、少しずつ高層マンションが立ち並ぶ街並みに変わっっていきました。