【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選

【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選

一人暮らしの節約ご飯代表である「レトルトカレー」
温めるだけで、素早くお腹を満たせ、食べた後の洗い物も少ないことから、一人暮らしをしていると、いつのまにかレトルトカレーが主食になった!という方も多いのではないでしょうか。

私も一人暮らし歴13年の中で、何度も何度もお世話になっています。
そんなわけで、「いつもお世話になっております」という感謝も込めながら、個人的にオススメしたいカレーを今回まとめてみました。

※価格は自宅の近所のスーパーで売られている価格を掲載していますので、実際に売られている販売価格と異なる場合がございます。また、価格は全て税抜表記となります。予めご了承ください。

節約で大活躍!レトルトカレーまとめ10選

1. ククレカレー

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:ハウス食品株式会社
価格(税抜):183円
HP:http://housefoods.jp/data/curryhouse/know/story/product07.html

レトルトカレーの雄、ククレカレーはまさにカレーの王道と言った味わいです。そのバランスに優れ、落ち着いたまろやかな味わいは、他のレトルトカレーに対する余裕すら感じられます。その「カレー」としか形容出来ないカレー感は、漠然と「カレーが食べたいなあ」と思いついた時にチョイスするには最適です。
ちなみにククレカレーの「ククレ」とは、調理しない意味の「クックレス」からきているそうです。

2. ザ・ホテルカレー(中辛)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:ハウス食品株式会社
価格(税抜):180円
HP:http://housefoods.jp/products/special/hotelcurry/story/index.html

じっくり煮込まれたタマネギや牛肉が、高級感を醸し出し、控えめながらも上品な香りは、まさにホテルの冠に相応しいでしょう。隠し味にワインビネガーを使用し、味に深みを出しているところもホテル感を増幅させます。
たった200円でホテルの味を堪能できるコストパフォーマンスも魅力です。

3. カリー屋カレー(辛口)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:ハウス食品株式会社
価格(税抜):115円
HP:http://housefoods.jp/products/special/cyc/index.html

「おれがカレーだ」と言わんばかりにパッケージに3回も「カレー」と表記されているカリー屋カレーは、奥深いスパイスの香りもさることながら、ベースの程よい酸味と甘みも特徴です。
実はレトルトカレーのシェアNo.1という実力派レトルトカレーでもあります。

4. ボンカレーゴールド(中辛)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:大塚食品株式会社
価格(税抜):125円
HP:http://www.boncurry.jp/

私の世代では、レトルトカレーと言えば「ボンカレー」でした。小学生の時に行ったスキー教室の食堂で、雪山ならではのお昼が食べられるとわくわくしていたら、ぐつぐつとお湯が沸いた大きな釜に何十個もの「ボンカレー」のレトルトが踊っていた光景は未だに忘れられません。そのせいか、味よりも思い出が蘇ってしまいました。
もちろん、美味しいんですけどね。

5. ホテル・シェフ仕様 特製ビーフカレー(中辛)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:エスビー食品株式会社
価格(税抜):380円(1袋あたり95円)
HP:https://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products_detail.php?GDSCODE=13057

「ホテル風」「ホテル仕様」などの謳い文句は数あれど、「シェフ仕様」というホテルで働く「人」にスポットをあてた人間味溢れるカレーは、まさにコック帽をかぶったシェフがスパイスの香りが立ち込め、湯気が立ち上るカレーの入った寸胴を我が子のように見つめている様子が目に浮かびます。
おっと、味の説明をする前に字数が足りなくなってしまいました。美味しいです。

6. レストラン風ブラックカレー(辛口)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:株式会社東急ストア
価格(税抜):246円
HP:http://shop.tokyu-bell.jp/tokyu-store/commodity/075/15720825

東急ストアのプライベートブランドより、オリジナルブレンドスパイスに黒ゴマをアクセントにした「レストラン風ブラックカレー」をご紹介。
レトルトを開封すると芳醇なスパイスの香りが立ちこめますが、嫌みも無くスパイス特有の香りが苦手という方でも問題ないでしょう。
黒ゴマの香りと、バナナピューレの甘みもしっかりと効いています。

7. LEEブラックカレー辛さ×10倍(辛口)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:江崎グリコ株式会社
価格(税抜):279円
HP:http://www.ezaki-glico.net/lee/black.html

口から火を噴けそうな出で立ちから繰り出される予想通りの辛みと、旨味のコンボが抜群な一品で、通常のカレーよりも少しどろりとした粉っぽさが白米に良く絡みます。
頭から存分に汗をかける辛さですので、水との相性も非常に良し。
トッピングにソーセージや生卵、辛いのが苦手なかたはチーズなどを入れても美味しくいただけるでしょう。

8. カレー曜日(辛口)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:エスビー食品株式会社
価格(税抜):275円
HP:https://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products.php?CGLCODE=00300&CGMCODE=00200&CGSCODE=00200

どこか懐かしい家庭風の色と香りですが、辛口の場合は、野菜の甘みのあとに、しっかりとしたスパイスの辛さが口中に舞い降ります。ごろっとしたじゃがいもや人参が入っているのも、よりアットホームさを醸し出していて高ポイント。
ベースの素材がそれぞれの味を引き立て合い、毎日がカレー曜日でも問題ないなと思わせてくれます。

9. ジャワカレー(中辛)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:ハウス食品株式会社
価格(税抜):292円
HP:http://housefoods.jp/products/special/java/index.html

パッケージの南国感も手伝って、思わず部屋で独り「ジャワ……ッ!」と呟いてしまいそうな奥深いスパイスが印象的な一品です。
ちなみに「ジャワ」とはインドネシアにある島の名前で、居住しているジャワ人はジャワ島およびインドネシア国内では最大の民族で、約7割のジャワ人がジャワ語を話します。

10. 技あり仕込みビーフカレー(中辛)

 【一番楽な節約はレトルトカレーだと思います】おすすめレトルトカレー10選
メーカー名:株式会社中村屋
価格(税抜):190円
HP:http://www.nakamuraya.co.jp/products/curry/002/001.html

「キャラメリゼしたワインの豊かな味わい」とパッケージにも記載されている通り、赤ワインの香りとコク、ほんのり焦げた良い香りが鼻孔を突きます。
他のレトルトカレーとは少し違った味わいなので、いつものカレーは飽きてしまった方にオススメです。パンに付けても美味しくいただけるでしょう。

まとめ

味の違いひとつとっても気軽に楽しめるレトルトカレー、自分に合う一品を探してみてはいかがでしょうか?
残念ながら今回ご紹介できなかったカレーもたくさんありますが、オススメがありましたらぜひ教えてくださいね。