明日から使える!狭い間取りを広く見せる4つのテクニック
広さはあるのに狭く見える家もあれば、狭い間取りでも広く見える家もあります。部屋のレイアウトやインテリア、片づけ方など少しの工夫によって部屋の印象や快適さは大きく変わるものです。少しでも部屋を広く見せるための4つのテクニックを紹介しましょう。
まずは部屋をスッキリとさせよう
私たちが空間の広さを判断するときは天井の高さや窓の大きさ、モノの配置、インテリアの色などいろいろな要素から判断しています。これは実際の面積を広げることをしなくても、視覚的には部屋を広くできることを意味します。
空間を広く見せるテクニックのひとつめは部屋をスッキリとさせること。家具や調度品がいくら整理されていてもモノが多ければ息苦しく圧迫感を感じるお部屋になります。そこで、できるだけモノを少なくし、スッキリと暮らせるように片づけをしましょう。
収納は適材適所を意識して
部屋をスッキリとさせるには収納が大切です。ただし、ワンルームのような狭い部屋の場合は、隠すスペースの確保が難しいため「隠す収納」はあきらめましょう。
ソファーベッドや収納付きベッドなど複数の機能のある家具はスペースの確保に便利な家具です。このとき家具類が一か所に固まるように配置できると、さらに空間を確保できます。しかし、いざ必要になったときに使いづらい場所に収納してあれば、その場所に取りに行く手間と使い終わってしまいに行く手間がかかり不便でなりません。収納の基本は「適材適所」といいますが、部屋を広く見せることだけにこだわるのではなく、適切な場所に適切なモノを収納することが快適に暮らすためには大切です。
抜けを作って開放感を出そう
どんな部屋でも家具の置き方一つで空間の印象はずいぶん変わります。家具を置く場合は部屋の中心にはなるべくモノを置かず、壁側に置きます。こうすることで部屋が広々と感じられることに加え、部屋を移動しやすくなります。
また、部屋に入ったときに部屋の奥まで視線が通る「視線の抜け」を作れると開放的な空間になります。具体的には、家具は背の高いものよりも低いもの、いくつも置くよりも少なく置いて、壁の凹凸ができないようにするとスッキリとした空間になるでしょう。
視覚のマジックで部屋を広く見せる
壁紙やインテリアの色彩を工夫することで空間を広く見せることができます。家具、壁、床、天井などを淡い色や膨張色、白っぽい色でまとめると、目が錯覚を起こして実際よりも広く見え、圧迫感を減少させる効果があります。
室内のなかでは床が一番目に触れる部分なので、まずはカーペットやじゅうたんに白を基調としたものを取り入れることをおすすめします。
明日からできる手法としては鏡を利用するやり方もあります。窓の少ないアパートは日当たりが悪くなりやすく、印象も暗く、狭くなりがちです。そこでウォールミラーを置くことで明るく広い部屋にすることができます。ウォールミラーは部屋の中心に向けて斜めに設置してください。そうすることによって部屋の中が鏡に映り込み、実際の部屋よりも奥行きを感じることができます。

