新婚カップル必見!新居探しのヒント - 新婚生活マニュアル | キャッシュバック賃貸

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新婚生活マニュアル

結婚準備の中でも新居選びはとても重要な位置づけとなります。ひとり暮らしのときとは違い、間取りや住む場所も自分の都合だけにあったものを選ぶことができません。また、慎重に決めないと新婚生活が最初からつまずいてしまいます。ここでは円満な新婚生活のための部屋探しのコツを紹介します。同棲生活に役立つトピックも用意しているので、新婚生活を始める人はもちろん、これから同棲をするか悩んでいるカップルにも是非参考にしてみてください。

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POINT6

新婚カップル必見!新居探しのヒント

結婚が決まったら、するべきことの1つに新居探しがあります。ただ、初めて一緒に暮らすのであれば、どんな部屋を選べばいいのか分からないと思います。「賃貸か持ち家か」「広さや間取りはどうする」「子どもができたらどんな部屋がいいのか」。疑問は尽きません。そんな新婚カップルの部屋探しについて解説します。

賃貸と持ち家のメリット・デメリット

新婚カップルの8割は賃貸住宅を選んでいるといいます。賃貸のメリットは引越しがしやすいため、ライフスタイルの変化や家族構成に変化によって臨機応変に対応できることでしょう。ただ、賃貸住宅は「自分たちの家」ではないため、汚さないようにするなど、部屋の状態には常に気を遣いながら生活することになるため不便を感じるかもしれません。

一方、持ち家のメリットは「自分の家」ということで住みやすいように自由に家を変えられることです。自分の希望にそった増改築やリフォームもできます。しかし、ローンの支払いなどの経済的な負担があります。また、仮に人事異動や転職などによって転居しなければならない場合には住み替えがしにくいといえます。

このように賃貸と持ち家では双方にメリット・デメリットがあり、一概にどちらがいいとは言い切れません。ただし、ライフスタイルが固まっていない新婚当初の段階は、まだ今後の生活に不確定要素が多く、若いカップルならば、経済的な余裕がないことも多いでしょう。そこで、初めは賃貸でスタートし、ある程度の貯金がたまってからマイホームを検討するという新婚カップルが多いようです。

ライフスタイル別の選び方

部屋の広さや間取りは、そのカップルがどういうライフスタイルであるのかによって適した物件が違ってきます。生活時間にズレがあれば、同じ部屋で寝起きすると睡眠を妨げてしまうかもしれません。その場合は2部屋以上ある2DKや2LDK物件がおすすめです。

それぞれに趣味がある場合や荷物が多い場合は収納が充実している物件か、モノをしまう部屋を確保できる部屋数の物件を探してみましょう。

子どもが生まれる予定のカップルの場合は、子ども部屋を確保できる間取りを選ぶことも大切ですが、近隣の環境や部屋の防音機能についてもチェックしてください。

子どもが生まれるなら「未来の家族像」で探す

結婚準備のなかでも新居選びは、2人が多くの時間を共有するスペースを決めることなのでとても重要です。

しばらくは2人だけで暮らすのか、それとも子どもが生まれたら住み替えるのかによって、最適な住居は異なりますし、奥さんが妊娠している場合はいずれ出産で働けなくなることを考慮しなければなりません。その間の家賃の支払いはどうするのか、奥さんは職場復帰・再就職を希望しているのかなど、住まいを決めるまでに考えておくべきことは多いといえます。こうした「未来の家族像」を2人で共有して部屋探しをすることが成功のポイントです。