ケーブルを見せずスマートなお部屋にしよう!おすすめアイテム4選

ケーブルを見せずスマートなお部屋にしよう!おすすめアイテム4選

すっきりとしたスマートなお部屋を目標にしている方は少なくないはず。ただし、そのときに気になってくるのが「ケーブルコード」です。ケーブルがあるだけで、ごちゃごちゃして見えて、お部屋の外観を台無しにしてしまうことも!

この記事では簡単にできる「ケーブル」を見せない方法を解説していきます! また、配線をきれいにしたいなら、元から家具や家電がついているお部屋もおすすめ! 以下で大特集しています!

家具・家電付きの賃貸物件特集

ごちゃこちゃしたケーブルを隠したい…

最近は、便利な電化製品が増えてきていますよね? その結果、モデムやルーター、スマホやタブレット端末の充電器、パソコンの電源などなど……お部屋の中には電化製品のためのケーブルやコード類であふれかえっています。

散乱しているケーブルは、掃除の邪魔になって、床全体が埃っぽくなってしまいます。また、ケーブルに足をひっかけてケガをする可能性も存在します。

せっかく部屋をきれいにしても、ケーブルが雑然とした印象を与えることもあるでしょう。部屋をおしゃれで快適にしようと思うと気になってくるのがケーブルなのです!

逆にいうと、ケーブルを隠すと、部屋全体に生活感がなくなりすっきりとした印象にしてくれます! ごちゃごちゃしたケーブルを隠す努力をしてみましょう!

おすすめケーブル収納アイテム

ケーブルはおしゃれなアイテムを使って隠していくことができます。賃貸のお部屋でも安心して使えるケーブル収納アイテムをご紹介していきます!

結束バンド

 ケーブルを見せずスマートなお部屋にしよう!おすすめアイテム4選

出典: 結束バンド 繰り返し利用可能

ケーブルは、結束バンドを使ってひとまとめにするだけで、かなりすっきりします。テレビやパソコンなどのケーブルをひとまとめにすると、部屋全体がすっきりとまとまって見えるのです。

ただ、結束バンドで固めてしまうと、どのケーブルがどの電化製品のものなのか分からなくなってしまう可能性もあります。テレビは赤の結束バンド、スマホは黄色……といった具合に自分でわかるようにしておきましょう!

コードクリップ HIEI

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出典:コードクリップ HIEI

床にあると雑然とした印象になるケーブルですが、壁や机にはわせると、かなりすっきりとした印象になります。画像のように、クリップを使って、コードをきれいにまとめてみましょう。

ただし、賃貸の場合は壁を傷つけてはいけないケースが多いはずです。この「コードクリップ HIEI」ならば粘着シールでくっつけるので、壁が壊れたり汚れたりする心配もありません!

ELECOM ケーブル収納ボックス

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出典:ELECOM ケーブル収納ボックス

ケーブル収納ボックスとは、ケーブル類をまとめていれることができるボックスのことです。ケーブルやコンセントを見えなくしてくれますから、棚や床の上に置いていても、雑然とした感じにはなりません!

また、箱の中にケーブルをいれておけば埃などもたまらず掃除も楽です。

「ELECOM ケーブル収納ボックス」のようにシンプルなものならばどのようなお部屋にでも嫌味なく溶け込んでくれます。しかし、最近は木材などでできた凝ったデザインの収納ボックスもありますから、お部屋のインテリアとあわせて選んでみましょう!

サンワダイレクト ケーブルボックス

 ケーブルを見せずスマートなお部屋にしよう!おすすめアイテム4選

出典:サンワダイレクト ケーブルボックス

もしも、電化製品が多いのならば、画像のような充電ステーション型のケーブルボックスもおすすめです。家具として、タブレットやスマホを収納しておけますし、汚らしい配線は壁側にぴったりと収納して隠すことができます。

どのようなお部屋にも合う木目タイプなので、インテリアの邪魔にもなりません。

ケーブルを隠してスマートなお部屋に

ケーブル収納は、意外と低予算で簡単に行うことができます。ケーブルを隠すと、それだけでスマートなお部屋になりますよ。

ただし、ケーブルを隠す時には、安全面への配慮も必要です。具体的には以下のような配慮が必要です!

たこ足配線はやりすぎない!

 ケーブルを見せずスマートなお部屋にしよう!おすすめアイテム4選

ケーブルを隠すためにやってしまいがちな「たこ足配線」。電流限度を超えてしまうと、火災の原因になることもあるのです。

スマホなどの消費電力が少ないものを多くつなぐぐらいならば、問題はありません。しかし、電気容量は必ず守って、計算しながら配線をしましょう!

ケーブルを痛めないようにする!

ケーブルを隠すのを意識しすぎて、家具などでケーブルを下敷きにしてしまうと危険です。中の導線が切れてしまうと、ケーブルが使えなくなるだけでなく、ショートして火事になる可能性もあります。

また、ケーブルは熱を持っています。一本一本の熱は弱いものであっても、結束バンドなどで大量のケーブルをひとまとめにすると、熱がこもってかなりの高温になって発火する可能性もあるのです。

大量のケーブルを押し込めるようにひとまとめにしないようにしておきましょう!

トラッキング現象に注意する

トラッキング現象とは、コンセントとプラグの間に埃がたまって、漏電して火事になる現象のことです。ケーブルを隠してしまうと、プラグが見えにくくなってしまって、いつの間にか大量の埃がたまっていることもあります。

たまには、コンセントを確認して、掃除をするようにしておきましょう!

以上のようなことに注意して、スマートなお部屋を目指すと快適に毎日を過ごせますよ!

おわりに

最近は、便利な電化製品が増えていますが、その分、邪魔なケーブルが散乱してしまいがちです。お部屋をいくらキレイに掃除していても、ケーブルが床に伸びているだけで、雑然とした印象を与えてしまいます。

便利なアイテムを利用して、ケーブルを収納して、スマートなお部屋作りを目指しましょう! ただし、その際にはたこ足配線などにも気を付けて、事故にならないようにするのも大切です。

また、家具付きのお部屋ならば、配線もしっかりと考えられているので、かんたんにスマートなお部屋にできますよ。 以下で大特集しているので確認してみてくださいね!

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