建物種別の賃貸用語解説 | キャッシュバック賃貸

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難しい専門用語の多い賃貸・住宅関連の不動産用語を分かりやすく解説します。お部屋探しやお引越しにお役立てください。

建物種別(たてものしゅべつ)

建物種別とは

建物種別(たてものしゅべつ)は、構造や形態、規模による建物のカテゴライズを指します。住居としての種別は大きく分けて、アパート・マンション・戸建・テラスハウス(長屋)です。それぞれ木造か軽量鉄骨造か、鉄筋コンクリートか鉄骨コンクリートか、集合住宅か1世帯か、など細かい違いで呼び名が異なってきます。まずこれらの違いをある程度把握したうえで住まい探しに望むとより効率があがります。

建物種別にまつわるトリビア

集合住宅をアパート・マンションといいますが、本来それぞれの名称に厳密な違いはありませんでした。それが物件の個性に合わせて徐々に定義づけられ、呼び分けられるようになりました。建物種別として、アパートは木造2階建の集合住宅、マンションは鉄筋・鉄骨コンクリートの2階建て以上の集合住宅を指します。ほかにも「ハイツ」「コーポ」「メゾン」といった名称がありますが、これに関しては呼び方が違うだけでアパートと同義と考えて問題ありません。

建物種別と引っ越しのカンケイ

建物種別は引っ越しをするうえで大きな判断材料となります。アパート・マンション・戸建・テラスハウス、それぞれ異なった魅力、個性があるのでどのタイプが生活スタイルにピッタリ合うかよく吟味しなければなりません。テラスハウスはまたの名をタウンハウスといい、江戸時代にはメジャーな住居であった「長屋」と同義の住宅です。長屋は横に長い1棟の平屋に壁を隔てて、複数人が住居できる状態にした集合住宅の1種です。シェアハウスが流行したことによって、近年再び注目を集めています。

建物種別に関連する賃貸用語