【女性編】今年も一人…!?恋人ができなくなる10の予兆

【女性編】今年も一人…!?恋人ができなくなる10の予兆

初めてのひとり暮らしに、女性が期待することは何だろうか。

「自由!もう母親に『帰りが遅い!』とか言われなくていい!」
「自分だけのインテリアとか出来るし。いまはちょっと統一感がないけど」

……確かにそれもあるけれど、心の奥底で願うのはやっぱり「私だけの部屋に素敵な彼氏が遊びに来てくれること」ではないだろうか。

『一人住まいの女性は実家暮らしの女性より彼氏ができやすい』というデータがある。男性が訪問しやすい条件を考えればその通りだ。だけど一人で暮らしさえすれば、恋人が出来るというものではない。逆に「男性を遠ざける一人住まい」だってあるのだ。
アナタが当てはまっていないか今すぐチェック!

予兆その1. 自意識過剰になる

女子の一人暮らしはとにかく不安がいっぱい。寄って来る男や誘ってくるヤツらがみんな「私のこと狙ってるんじゃ!?」「一人暮らしだと思って利用される!?」なんて過剰反応。防犯は大事だけど男性はまだあなたに興味が無かったりもする。無害な人やそこまで考えていない男性をガードしすぎたり、アドレスまでブロックしてないか再確認を!

予兆その2. 引越しハイのまま、浪費街道一直線!

引っ越し直後は足りないモノだらけ。いつの間にかインテリアショップに寄るのが習慣になり、ついつい何か買ってしまう……なんて事はないだろうか?新しい部屋はタダでさえテンションが上がりがちなのに、そこに「頑張った私にご褒美!」なんて思いが加わればあっという間に財布はカラに。まともな男性は浪費家の女性を決して本命にはしないのだ。

予兆その3. つい浮かれてSNSに部屋自慢写真を上げてしまう

 【女性編】今年も一人…!?恋人ができなくなる10の予兆
これも一人住まいの女子が陥りがちなワナのひとつ。
「きょうはリビングを片付けました!」「引越しちょう~大変だったけど、ひとり暮らし頑張りますっ☆」「キッチン用のカエルのおたま、カワイイ~!!」
……一度や二度なら微笑ましいけど、連日続くその写真や投稿、確実にウザがられていること請け合い。「もっと見せて!」なんてオトナのコメントや社交辞令を間にうけないで!

予兆その4. 実家暮らしの人をなんとなく見下すようになる

自分だけの部屋を持つと、実家住まいの人に対してなんとなく優越感を覚えたりはしないだろうか。
「大変だけど、私は自分の力で生活してるし~」「洗濯と料理を毎日親にやってもらってるなんて、信じられない!」
その蔑みは、自分がちょっと前までそうだったからよりリアル。男は女子の高飛車を即座に嗅ぎつける生き物だ。優越感がダダ漏れてないか今いちどチェックを。

予兆その5. いつの間にか食事中にスマホいじってる

「コレは女子的に美しくない」と分かっていてもついやってしまいがちなスマホいじり。特に食事中は要注意タイム!特にいままで実家暮らしだった女性は「ひとりで食事をすることの寂しさ」につい耐えかねてスマホと共に食卓を囲んでしまうのだ。背中を丸めて小さな画面を見つめ、口だけもぐもぐするその姿、男子は確実に興ざめだ。

予兆その6. 水回りのヌメリ

 【女性編】今年も一人…!?恋人ができなくなる10の予兆
床にはワイパーを掛けても、ついついサボりがちなのが台所の排水溝など水回りの掃除。
お風呂の水垢やカビなどだ。
「めんどくさいから来週でいいよね」が続き、もうヌルヌル過ぎて見たくない、なんて事に……。
男性が彼女の部屋に来ていちばん幻滅するのは「トイレやシャワーブースの汚さ」なのだ。

予兆その7. 休みの日は一日中同じ服

「ラクだし洗濯物も少なくなるし、一日中スウェット最高!」……こんなセリフが思い浮かぶようになったら要注意。寝巻と部屋着の区別のない女を、マトモな男性は決してイイ!とは思わない。日曜の朝は、昨日とおなじ服を着ていないかを要確認を!

予兆その8. 気がつけばコンビニが私の冷蔵庫(=自炊しない)

「あ~あ、夕飯、何にしよっかな~、コンビニでいいや~」……と、考えてみたらコンビニにフル出勤、なんて事になっていないだろうか。けれどソレはついつい余計なモノを買ってしまう上に料理の腕を上げる機会を失い、栄養バランスだって取れなくて吹き出物ばっかり……と、三重苦を引き起こす要素だ。「自炊せず」は確実に男を遠ざける。

予兆その9. 生理用品を目に付くところにディスプレイ

 【女性編】今年も一人…!?恋人ができなくなる10の予兆
「どうせ私しかいないし、毎月使うモノだし」と剥き出しの生理用品ディスプレイはほぼ確実に恋愛運を下げる。習慣化すると男性が来たときにうっかり隠し忘れてドン引きされる……なんて悲劇も起こり得るのだ。男性は女性に対して夢見がちな生き物、そのロマンを守ってあげよう。

予兆その10. そういや部屋から出てない

ようやく見つけた一人だけの部屋、自分だけのインテリア。狭くても自分の部屋は快適だ。おまけに今はネットで食材だって服だって届けてくれるし、人付き合いもSNSで済む。気がつけば仕事以外はずっと部屋にいる…なんてことになったらモテないサイン。
リアルの刺激ナシは確実の女の色香を衰えさせるのだ。