一人暮らしをすると面倒くささから掃除をついついさぼってしまいがちです。モップかワイパーがあればさっとフローリングを綺麗にできるので、面倒くさがりの方でも掃除が捗ります。また、さっと取り出して掃除できるので掃除機よりも機動性が高いです。
そこで今回は、掃除が捗るモップとワイパーを7つご紹介しますので、価格や使い勝手を比較して使いやすそうなものを選んでくださいね。
やっぱりフローリングは掃除がしやすい! フローリングのお部屋をお探しの方はこちらからどうぞ。
フローリングの賃貸物件特集
フローリングの部屋に住むならモップやワイパーがあると便利
掃除機を出してコンセントを挿して紙パックを交換して、という作業は意外と面倒くさいですよね。モップやワイパーならさっとフローリングを掃除できるので便利です。
掃除機では水分のある物を吸収すると故障する恐れがありますが、モップならその心配はありません。普段は掃除機を使う方も、水拭き用にモップを持っておくと掃除が捗ります。
フローリングのお部屋に住むならひとつはモップを持っておきたいところです。掃除機がなくてもモップさえあればフローリングは掃除できます。掃除機よりも価格が安いですし、引っ越しの時の荷物にならないのもモップのいいところといえるでしょう。
掃除が捗るモップ&ワイパー7選
スコッチブライト
出典:スコッチブライト モップ マイクロファイバー FM-F1J
乾拭きと水拭き両用のマイクロファイバーモップです。極細ファイバーと中細ファイバーの2種類のマイクロファイバーによってフローリングの汚れを落とします。マイクロファイバーは洗って繰り返し使えるので経済的です。
ヘッドは立てて使えるので家具や家電の横の隙間に溜まったホコリも簡単に取れます。ヘッドは360度可動するのでフローリングの以外のさまざまな場所にも使えるでしょう。
スプレー水拭きモップ 回転クリーナー
本体に付属しているスプレーボトルに水や洗剤を入れて水拭きできるモップです。持ち手のレバーを引くと水がスプレーされる仕組みになっており、フローリングに水をスプレーしながら汚れを拭き取れるので水拭き掃除が楽にできます。
ありそうでなかったスプレー式の水拭きモップ。これは便利です!
クイックルワイパー
出典:クイックルワイパー フロア用掃除道具 本体+2種類シートセット
恐らく最も名前が知られていると思われる取り替え式のワイパーです。シートは使い捨てなので洗う手間がかかりません。ドライタイプとウェットタイプがあるので乾拭きにも水拭きにも使えます。
3cmの極薄ヘッドなので家具や家電の下など狭い場所に溜まったホコリを簡単に取り除けるでしょう。フローリングだけでなく、畳、網戸、天井などさまざまな場所に使えます。
ぞうきんワイパー
雑巾やタオルをセットして使えるワイパーです。使い古したタオルを使えばシートやモップを買う必要がないので節約になります。
雑巾がけをする時は膝をついてやらなければいけないので体勢がしんどいですよね。ワイパーを使えばかがまずにフローリングを雑巾がけできるので掃除が楽になります。
モップスリッパ
もっとフローリングを楽に掃除をしたい、究極に掃除の手間を省きたい方にはこちらのモップスリッパがおすすめ。履いてフローリングを歩くだけで掃除ができてしまいません。
掃除をしなきゃと重い腰を上げる必要はないので、掃除が苦手な方に最適。モップは繰り返し洗って使えるのでお財布にも優しいです。
ホーキィ オールラウンドモップ
クロスを繰り返し洗って使えるタイプのモップです。2枚目の画像をご覧になって分かるように表面に突起(ゴムブレード)が付いています。
このゴムブレードは特許を取得しているので他にはないタイプのモップです。突起によってフローリングにこびりついた汚れをしっかり落とせます。
TRUSCO 回転モップ
バケツのペダルを踏むと脱水槽が高速回転してモップの水分を落としてくれるだけでなく、手を濡らさずに水分を絞れるのでフローリングの水拭きが捗ります。
踏めば踏むほど堅絞りになるので水分量は自由に調整可能です。
おわりに
フローリングが汚れていると不衛生ですし、汚いままでは友達や恋人を呼べないですよね。いずれのモップやワイパーは価格がリーズナブルですのでお財布にも優しいです。
置き場所にも困らないのでひとつ持っておいて損はありません。シートやクロスが使い捨てか洗濯可能かによって使い勝手が異なるので、自分に合った方を選んでくださいね。
フローリングは清潔感を保ちやすいので掃除が苦手な方におすすめです。フローリングの賃貸は以下のページからお探しいただけます。