一人暮らしは楽しんだ者勝ち!一人暮らし10年戦士が教えるおすすめの楽しみ方9選

一人暮らしは楽しんだ者勝ち!一人暮らし10年戦士が教えるおすすめの楽しみ方9選

一人暮らしを10年もしていると、自分なりの楽しみ方がいろいろ分かってくるものです。実家暮らしやルームシェアでは恥ずかしくてできないこともありますが、一人暮らしでは全然気になりません。

本記事では、一人暮らし歴10年で培ったおすすめの楽しみ方を9つご紹介。一人暮らしあるあるの要素も含まれているので、一人暮らしが長い方は共感しながら読んでいただければと思います。

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一人暮らしは楽しまにゃ損

せっかく一人暮らしを始めたのだから、楽しまないと損です。実家暮らしと一人暮らしでは暮らし方が全然違いますし、誰かと暮らしているとできないことも一人暮らしではできます。

一人暮らしが長い人ほど自分なりの楽しみ方を知っているもので、そのレパートリーは多いにこしたことはありません。一人暮らしだと恥ずかしさを気にせず何でもチャレンジできるので、今まで恥ずかしくてできなかったことをやってみるのもいいかもしれませんね。

一人暮らしの楽しみ方9選

 一人暮らしは楽しんだ者勝ち!一人暮らし10年戦士が教えるおすすめの楽しみ方9選

テレビにツッコむ

実家で家族と一緒の時はテレビにツッコむなんてことはなかなか難しいですが、一人暮らしなら誰にも気兼ねする必要はありません。テレビに「なんでやねん!」「どないやねん!」とツッコミをするとちょっと楽しくなってきます(虚しさを感じる時もありますが)。

別に関西弁でツッコむ必要はないですが、ただ観ているだけよりも楽しくないですか?自分がツッコんだ後に、お笑い芸人が同じツッコミをするとちょっとうれしくなります。

ただ、テレビを見てツッコむのが習慣になると独り言が増えるという問題もありますが…。

トイレの扉を開けっ放しで用を足す

ちょっと汚い話になりますが、一人暮らしだとトイレの扉を閉める必要性がなくなります。臭いが部屋に移らないように閉めた方がいいのですが、扉を開けっ放しで用を足しても誰にも迷惑をかけません。

恐らくトイレの扉を開けっ放しで用を足すのは一人暮らしあるあるではないでしょうか。さすがに実家暮らしの時はしてなかったという方も、一人暮らしを始めてからするようになった方も多いのでは?

トイレの扉を開けっ放しにするのは、開放感が得られるのもひとつの理由ですが、夏のトイレの暑さを軽減するのも大きな理由です。一人暮らし用の賃貸マンションでトイレに冷房が付いている物件はそうそうないので、夏はどうしても開けっ放ししてしまいます。

密閉された空間が苦手という理由でトイレの扉を開けっ放しにしている方もいるようなので、理由は人それぞれです。

人には見せられないような薄着で過ごす

一人暮らしなら、どんな格好で過ごしても構いません。宅配便の荷物が届いた時だけ上着を羽織ればいいので、基本は薄着、または全裸で過ごしているという方も多いのではないでしょうか。

全裸で過ごさずとも、お風呂に入る前に裸でうろうろしたりする方も多いと思います。実家暮らしではできないことなので、薄着や全裸で過ごせるのも一人暮らしならでは楽しみ方です。

ちょっと恥ずかしいダンスやエクササイズに挑戦する

 一人暮らしは楽しんだ者勝ち!一人暮らし10年戦士が教えるおすすめの楽しみ方9選

一人暮らしでは、下階に迷惑をかけなければ好きなだけダンスやエクササイズができます。普段はダンスなんてしないという方も、一人暮らしなら誰にも見られていないので恥ずかしがることなんてありません。

たとえば、ドラゴンボールで亀仙人がテレビを観ながらエアロビクスをしていたような、ちょっと恥ずかしいこともできます。一人Choo Choo Trainをしても構いませんし、ランニングマンがうまくできなくても思う存分練習すればいいのです。

筆者も人前では絶対にダンスなんてできませんが、たまに一人で踊ったりしています(絶対に人に見られたくありませんが!)

誰にも邪魔されず読書を楽しむ

読書は雑音があると集中できないので、実家暮らしやルームシェアで誰かと暮らしているよりも、一人暮らしの方が読書を存分に楽しめます。言わば誰にも邪魔されず読書を楽しめるのが一人暮らしの良さです。

今はスマホやタブレットで電子書籍を読めるので、狭いワンルームで本を置くスペースがなくても心配ありません。電子書籍なら引っ越しの荷物を減らせるので、次に引っ越しする時に楽というのもおすすめする理由のひとつです。

小説やマンガがたくさんあると荷造りの時間が増えますし、引っ越し料金も高くなってしまいます。携帯端末で好きなだけ本を読めるなんて、便利な時代になりましたね。

映画を観て声を出して号泣する

映画館では声を出して泣くのははばかられますが、一人暮らしなら声を出して号泣できます。あまり大声でわんわん泣くと近所迷惑になるので節度は必要ですが、人目を気にせず泣けるのは一人暮らしのいいところです。

泣くのはストレス発散にもなりますし、大人になると泣きたくても泣けないことが多いので、あえて泣ける映画を観るのもいいかもしれません。声を抑えて泣くよりも、声を出して泣く方がスッキリします。

音楽を流しっぱなしにする

実家暮らしやルームシェアでは音楽を流しっぱなしにするのは難しいですが、一人暮らしならできます。近所迷惑にならない程度のボリュームに調整する必要はありますが、一日中音楽を流しっぱなしでも誰にも文句を言われることはありません。

たとえば、音楽を流しながら料理を作るのも楽しいですよ。ベタにお玉をマイクに見立てて歌ってみたり、煮込み終わるまで音楽に合わせて踊りながら待ってみたり、好き放題できます。

下手なのを気にせず楽器の練習をする

楽器を始めた時は下手なのを人に聞かれるのって嫌ですよね。でも一人暮らしなら下手なのを気にせず思う存分、楽器の練習ができます。

一人暮らしで楽器を練習する環境としては、防音仕様の部屋を探すのが現実的な選択肢です。防音仕様の部屋でなくても、エレキギターならアンプに繋がなければ大きな音が出ませんし、アンプを使う場合でもヘッドフォンを使えば近所迷惑になりません。

またはサイレント楽器を使って練習するのもひとつの方法です。本来なら大きな音が鳴る楽器でも、サイレント楽器ならヘッドフォンから音を聴くので、音量を気にせず楽器を練習できます。

ただし、電子ドラムの場合はバスドラを踏むと下の部屋に響くので、振動を吸収するドラムマットを敷くなどして振動対策をしておきましょう。

一人暮らしに最適なサイレント楽器は以下の記事で特集しています。

防音仕様の部屋じゃないけど楽器が弾きたい!自宅練習に最適なサイレント楽器7個

ものまねを練習する

テレビでものまねを観ていると自分もやってみたくなりますが、人がいると恥ずかしくてなかなかできませんよね。でも一人暮らしなら誰も聞いていないので、好きなだけものまねの練習ができます。

別に人前で披露するつもりがなくても、ものまねを練習して「あれ?ちょっと似てるかも?」と一人で楽しむのもアリです。いくつか練習して似ているものまねがひとつでも発見できれば、飲み会の余興などで使えるかもしれません。

ものまね芸人も最初は全然似ていないことが多いそうなので、練習次第ではものまねも上達すると思います。

自分なりの一人暮らしの楽しみ方を見つけよう

ここに挙げたのはあくまでも楽しみ方の一例で、どう一人暮らしを満喫するかは自分次第です。「これをやったら楽しんじゃないか」ということをどんどんチャレンジしてみるのもよいかと思います。

自分なりの楽しみ方を見つければもっと一人暮らしが楽しくなるでしょうし、新しい自分を発見できるかもしれません。面倒な家事も歌いながらやればちょっとは楽しくなるので、そういう前向きな気持で一人暮らしを楽しんでくださいね。

おわりに

一人暮らしは誰にも気兼ねすることないので、自分のやりたいことができます。一人暮らしを寂しいと思うのか、楽しいと思うのかは自分次第で、楽しみ方を覚えれば生活がより充実するでしょう。

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