
ホットプレートはとても便利な調理家電で、一台持っておくと自炊の利便性が高まります。一人用のコンパクトサイズのホットプレートもあるので、一人暮らしの方にもぜひ使っていただきたいです。
本記事では、一人暮らしで使う時におすすめのホットプレート6機種をご紹介します。ホットプレートは機種によって性能や特徴が異なるので、よく比較して選んでくださいね。
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一人暮らしでホットプレートが活躍するシーン
ホットプレートは焼き肉、焼きそば、お好み焼き、蒸し焼き、グラタン、ビビンバ、パエリアなど、いろいろな料理に使えます。万能な調理家電で、一人暮らしでも重宝するでしょう。
ワンルームのキッチンコンロが1つしかない場合、料理がはかどらないという悩みがあります。ホットプレートがあればコンロを使いながらもう一品作れますし、キッチン以外の場所でも調理できるので便利です。
電気式であれば火を使わないので安全ですし、災害でガスが止まっても使えるので、持っておくと何かと重宝するでしょう。
ホットプレートのおすすめ6機種
タイガー ホットプレート CRV-A300-T
平面、たこ焼き、焼肉の3枚のプレートを交換できる便利なホットプレートです。これ一台あれば、焼き肉もたこ焼きも作れます。
本機は縦置き収納がしやすい設計になっています。3〜4人用のホットプレートはどうしてもかさばりますが、本機は高さが低く設計されているので、他の機種よりも収納がしやすいです。
BRUNO コンパクトホットプレート
A4サイズのコンパクトなホットプレートです。平面プレートとたこ焼きプレートの2種類が付属。最大250℃まで加熱できるので、さまざまな料理に使えます。
レトロでかわいらしい見た目をしているのが本機の特徴です。ホットプレートの中ではダントツにおしゃれで、キッチンのインテリアとしての役割も果たします。カラーとデザインが13種類あるので、好みに合わせて選べます。
タイガー ホットプレート CRK-A100-RM
こちらもデザイン性の高いホットプレートです。容量は2〜3人用で、 「焼き」「蒸し」「煮る」の3つの調理に対応しています。
温度は4段階で調整可能で、最大温度は250℃です。別売りのグリルプレートを使えば焼き肉が、同じく別売りのボールプレートを使えばたこ焼きができます。
2〜3人用なので、友達を呼んで蒸し料理をふるまったり、たこ焼きをしたりするのに向いている機種です。
アビテラックス 電気ミニプレート
「焼く」と「煮る」の両方に対応した電気式のミニホットプレートです。1人用のプレートなので一人暮らしに最適。
ホットプレートは長方形が多いですが、本機は円形なので鍋としても使いやすいです。温度調節範囲は弱・中・強の3段階で、最大210℃まで加熱できます。
価格がリーズナブル、簡易な温度調節もできるので、手頃な一人用ホットプレートをお探しの方におすすめです。
山善 ホットプレート YHC-W600
波型プレートと鍋プレートを交換できるタイプの一人用ホットプレートです。波型プレートに交換すると、焼き肉や目玉焼きといった焼き料理ができます。
温度は80〜210℃(4段階)の間で調整可能。フッ素樹脂加工プレートで、丸洗いOKなのでお手入れもしやすいです。
Myホットプレート

出典:Myホットプレート
1〜2人用のコンパクトなホットプレートです。消費電力は700W、スイッチをオン/オフするだけのシンプルなホットプレート。
温度調節ができないのがネックですが、価格がリーズナブルですし、構造がシンプルで洗いやすいので一人暮らしに最適です。
ホットプレートで自炊の幅が広がる使い方
焼き肉などの焼き料理は、食べる直前に焼いたほうが美味しいですよね。キッチンで全部焼いてしまうと、後に食べる料理は冷めてしまいます。
焼きそばを作るにしても、ホットプレートで作って保温しながら食べたほうが最後まで冷めずに味わえます。お好み焼きもそうですね。
ホットプレートは活用次第で自炊の幅が広がります。鍋ができるタイプもあるので、一人鍋をしたい方はそういう機種を選ぶといいでしょう。
ホットプレートがあれば、テーブルに置いて焼きながら食べられます。ご紹介したように1〜2人用のコンパクトなホットプレートであれば、ワンルームでも使いやすいです。
おわりに
主に自炊で使うのであれば1〜2人用、友達を呼んで焼き肉パーティーやたこ焼きパーティーをしたい方には2〜3人用のホットプレートがおすすめです。
ホットプレートは種類が多いので選ぶのに迷うかと思いますが、対応している料理の種類、温度調整の幅、収納性などを比較して選んでくださいね。
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