起業のため、金運をアップする風水術を教えて欲しい
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10年間サラリーマンを続けてきましたが、今までの経験を活かそうと思い起業することを決心しました。30代男性です。最初は、ワンルームを借りて事業を行いたいと思っています。そこで質問なのですが、事業を始めるからには金運が悪いとどうにもならないので、風水を使って金運アップにつながるオフィスを探したいのですが、コツというのはあるのでしょうか?また部屋の中で金運アップできる風水術があれば教えていただけると助かります。
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玄関とオフィスの位置がポイント!整理整頓もきちんとしましょう!
起業、おめでとうございます。あなたの事業が成功するように私も風水にてサポートします。
実際は、私が現地や方位を判断して決めた方がよいのですが、まずは基本的なことをアドバイスいたします。
ワンルームということなので、おそらく間取りの形状は長方形が多いかと思います。形が長方形ではなく、斜めになっていたり、部屋の一部が欠けたりとバランスの悪い部屋はやめておきましょう。また梁や柱が目立つ部屋も風水的はよくありません。
次に、九星気学では、金運や商売運は東南方位、西方位ということになります。
玄関入ってトイレバス、オフィスとなるでしょうから、まずは玄関の位置をよく見ましょう。玄関は気の入口ですから、どの方位から気が入ってくるかが重要です。東南または西方位から入ってくる気は金運につながりますので、玄関の位置が東南・西のどちらかに当てはまる部屋で事業を始めることがいいかと思います。
そして、入居後はいつもきれいに整頓して、気が溜まらないように心掛けてください。整理整頓は風水の基本中の基本です。
もうひとつ、部屋の中での金運アップのコツをアドバイスします。
現在、天文的な話で言えば、180年周期の中でも2003年~2023年までの間は第8運期と言って、八白土星が入る方位が幸運を呼び込む方位となります。
2016年の九星盤で八白土星が入る方位は西南方位となりますので、この方位を上手に使うことが重要です。
また、先ほど180年周期のお話もしましたが、2003年~2023年までの西南方位は、零神方位と言って、水が財を呼び込む方位といわれています。ということは、本来20年間、西南方位が金運を呼び込むことには良い方位であることと、プラス2016年は九星の年盤でも八白土星が入り、幸運が重なるすばらしい方位となるわけです。この西南方位をぜひ、利用してください。
翌2017年の立春以降になったら、八白土星の方位は東方位となりますので、あくまでも2016年2月4日以降の1年間が有効な場所となります。
それでは、そのコツとはどうすればいいのかですね。風水というのは名前からわかる通り風と水をどのように使うかがポイントとなるのですが、風によって西南方位に幸運の風が運ばれることがわかりました。
次に水をどう使うかがポイントです。水は、財運を動かすには重要なものです。西南方位にあたる部屋になにか水に関係あるものを西南方位に置きたいですね。できれば花瓶に入れたりした動かない水よりも動く水がほしいですね。水が動くことによって、八白土星の気が活発化してより効果的になることでしょう。水槽やウォーターファウンテンなど部屋のインテリアとして使えるすてきなものがありますので、西南方位に置いてみましょう。
また、あなたが住んでいる家が一戸建てで西南方位に庭などがありましたら、噴水など置いて水を流してみてください。零神方位は外に使うことで有効になりますので大きな力を発揮してくれることでしょう。
このように2016年は西南方位を使って、インテリア、エクステリアをおしゃれにしながら金運アップにつなげていきましょう。
ただし、この術は基本的には使えますが、建物の完成時期や入居時期によって吉凶が分かれることがあります。効果がいまひとつだったり、悪化したりした場合は、風水の専門家に相談してください。必ず対策はありますのでご安心ください。
主にマンションの室内形式のひとつで、居住スペースとキッチンに境界や仕切りのない部屋をワンルームと呼びます。仕切りがないので開放感があり生活導線もよいといったメリットもありますが、その反面、玄関から部屋が見えてしまうといったデメリットもあります。そうした配慮から玄関と居室の間にドアやアコーディオンカーテンなどが設置された部屋も見かけるようになりましたが、これらもワンルームになります。住宅広告などにある間取りに関する表示では1R(RはRoom)と表記されています。
物件案内でいう「間取り」とは、部屋の数や各区画の配置を、例えば「1LDK」のように、数字とアルファベットで表記したもののことです。集合住宅では、2DKや3DKなど、部屋数と広さがだいたい決まっていましたが、最近では部屋の中に中庭がある物件や、土間がある部屋、畳の小上がりがある部屋などデザインが多彩になり、数字とアルファベットでは表記しきれない物件も出てきました。
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