
一人暮らしをしていると、友人が部屋に泊まりにくることもあるでしょう。来客用布団を用意できればいいですが、一人暮らしの部屋の場合、置き場所など、管理の上で面倒なことが多いです。
この記事では、一人暮らしの生活にぴったりな来客用布団や代用品となる寝具をご紹介していきます。
また、ロフトがあれば簡単に寝る場所を作ることが可能です。友人がよく泊まりに来るならば、ロフト付きの賃貸を検討してみましょう。以下で特集をしています。
友達が泊まりに来るけど来客用布団がない…
友達や親戚が泊りにきたときに困るのが布団です。来客用の布団があれば良いですが、布団は場所を取るものですし、部屋のどこかに置きっぱなしにしておくこともできません。そのため、一人暮らしの方は購入が難しいのが現実だといえます。
加えて、布団は定期的に干すなどして、メンテナンスをしなくてはなりませんが、忙しい一人暮らしの生活ではメンテナンスもなかなか難しいものがあるでしょう。
そのため、来客用の布団を持っていない人も少なくないはずです。しかし、いざというときに来客用の布団がないと不便なことも多いといえます。
一人暮らし向けのコンパクトな来客布団や布団の代用品となる寝袋などもありますから、それらを利用して上手に応対できるようにしたいものです。
便利な来客用布団・寝具
一人暮らしの方には、収納スペースが少なくて済み、お手入れも簡単な布団や寝具がおすすめです。一人暮らしの方がチェックしておきたい寝具をご紹介していきます!
届いたらすぐ眠れる!ほこりの出にくい布団4点セット

来客時に備えて、きちんとした布団セットをそろえておきたいと考えている人におすすめです。ほこりが出にくい素材で作られているので、アレルギーなどがあるお客様にも安心して使っていただけます。
また、洗濯可能な素材でできているので、いざというときにも洗って衛生的に使用することが可能です。
エムール スーパーウルトラコンパクト布団

「来客時に備えて布団を用意しておきたいけれど、置き場所がない!」そんな人におすすめなのがこちらの「スーパーウルトラコンパクト布団」です。
専用袋にしまうと48×30×48cmというコンパクトサイズになりますから、押し入れの上段や隙間に収納しても邪魔になりません。掛け布団と敷き布団合わせても重さはたったの3キロで、力のない女性でも簡単に持ち運びができます。
DORIS ソファーベッド 2人掛け

普段はソファーとして利用ができて、来客時にはベッドに早変わりしてくれる「ソファーベッド」は来客時に便利です。敷布団と違って、ベッドはきちんと感がでるのもポイントが高いです。
このソファーベッドは、季節を問わずに利用できるリネン調のファブリック生地を利用しているので、年中快適に使用することができます。
MyeFoam マットレス 高反発 シングル 敷布団

出典: MyeFoam マットレス 高反発 シングル 敷布団
高反発で底付きすることのない「高反発マットレス」は来客用の寝具として活用できます。こちらのマットレスは抗菌防ダニ使用ですので、アレルギーや敏感肌のお客さんにも安心して使っていただけるのもポイントが高いです。
さらに、三つ折りにしたり巻いたりして、コンパクトに収納できますから使わないときの置き場所にも困りません!
薄いマットレスなので、普段は自分のベッドのマットレスの下に敷いておいて、来客時のみ出してくる、といった収納も可能です。
Moon Lence エアーマット

必要なときだけ空気で膨らませて使える「エアーマット」は、来客時の寝具として人気です。こちらのエアーマットならば、空気を抜いた状態のサイズは25×10センチしかありません。ペットボトルよりもコンパクトになりますから、収納場所には絶対に困らないでしょう。
膨らませたときのサイズは、185×55センチで、寝具として十分な大きさです。高さも6センチありますので、床からの冷気も防ぎ、快適に眠ることができます。
LICLI 寝袋 「丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」

出典:LICLI 寝袋 「丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」
キャンプなどで使用することが多い寝袋も来客時の寝具としておすすめです。
こちらの寝袋は、封筒型の構造で寝心地が布団に近いため、窮屈感もなく寝返りを打つことができます。
折りたたんだときのサイズは、18×35センチで収納場所にも困りません。丸洗いもでき、お手入れが簡単なので、汗などで汚れてもすぐに清潔にすることができます。
来客に備えてコンパクトな寝具を用意しておこう

一人暮らしであっても、来客に備えて、コンパクトな寝具は用意しておきたいものです。寝具がきちんと用意してあれば、気軽に友人を誘えるようになり、楽しい時間を過ごすことができます。
「お客さんにベッドや寝具を譲って、自分は床などで寝てしまう」という手もありますが、それではお客さんを恐縮させてしまうことにもなるでしょう。
確かに布団は場所を取ってしまいますが、圧縮袋などを使えばかなりコンパクトにできますし、元々コンパクトにデザインされている布団も存在します。また、寝袋やエアーマット、普段は家具として利用できるソファーベッドなどを使えば収納にも困りません。
自身の居住空間や収納スペースに合わせて、来客用のコンパクトで便利な寝具をぜひ用意しておきましょう。
おわりに
来客用の布団は場所を取ってしまうイメージがありますが、コンパクトに収納できる布団やマットレスなども多くあります。友人との時間を楽しいものとするためにも、収納場所と相談しつつ、自身のライフスタイルにぴったりの来客用の寝具を選んでみてください。
また、ロフトをベッドの代わりにするという方法もあります。友人が来る機会が多いのならば、ロフト付きの賃貸を検討してみましょう。以下で特集をしています。